ジェフを一緒に応援する仲間が欲しい、ジェフをサポートするために自分でも何かやってみたい、キッカケは何でも構いません。
市原粋犬会の活動に少しでも興味がありましたら、ぜひこちらよりご連絡ください。
「市原粋犬会って、どんな団体なの？」という方のために、市原粋犬会のやってることや特徴を紹介しますので、どんな雰囲気なのかイメージしていただければと思います。
【市原粋犬会でやっていること／市原粋犬会の特徴】
１．ゴール裏の「ちょっと外れ」で応援をしています
もちろんサポーター団体なので、ゴール裏で応援をしていますが、市原粋犬会は「ど真ん中」よりも「ちょっと外れ」辺りで応援することが多いです。コールリーダーも立てていますが、ゴール裏中心部から外に向けての「繋ぎ」になることを第一に考えて応援しています。
ですので、「ゴール裏で応援に参加したいけど、いきなりど真ん中はちょっと…」という方でも、お気軽に応援にご参加いただけると思います。周りには大声出して応援するメンバーがいますので、「一人で声を出すのは恥ずかしい」ということもありませんよ。
２．ゴール裏で応援する以外のメンバーもいます
市原粋犬会は「ゴール裏で応援を引っ張る『以外』のサポート活動を行う団体」として発足した経緯があります。
(発足当時は、ざっくり分けると「コールリードはハレルヤさん、それ以外は市原粋犬会」という住み分けでした)
ゴール裏に掲出するビッグフラッグの運用や歌詞カードの配布など、ゴール裏で声を出して応援する以外のサポート活動で「ジェフのために力になりたい」という働きをしているメンバーも多いです。
また、北海道や東海地方など地方在住のメンバーも長く継続しています。「出来る時に、出来る範囲でのサポート活動」を各メンバーがしているのが、市原粋犬会の特徴です。
３．老舗サポーター団体のため、一通りのことは出来ます
ジェフのサポーター団体としてはハレルヤさんの次に古くから活動している(…はず)団体ですので、市原粋犬会の中で一通りのサポーター活動はやることができます。ゴール裏での応援はもちろん、旗隊として大旗を振っているメンバーもいますしスタジアムに掲出している応援バナー(横断幕)の運用なども行っています。
「最前列で大旗を振ってみたい」とか「選手を応援する横断幕を作りたいけど、どうすれば良いか分からない」という方は、ノウハウを持ったメンバーがいますので、お気軽に聞いていただければと思います。
４．サポーター連絡協議会に所属している団体です
ジェフの応援団体が集まって応援の方針やゴール裏全体を巻き込むような応援企画を考えている「サポーター連絡協議会」に、市原粋犬会も所属しています。サポ連でこういう企画をやってみたらどうか、などのアイデアがあれば、所属団体として意見を出したり参加することができます。
５．メンバーの特徴は「飲み会好きな、人の良い大人たち」
メンバーの人数は20数人、平均年齢は30代後半(40代になるかも？)と、気が付けばメンバーの平均年齢も高くなってしまっている市原粋犬会。ですが、これは良い意味では「ちゃんとした、大人の判断ができる」団体である、という特徴にもなっています。不必要な席取りをしないよう、毎試合必ず、几帳面にスタジアムに来る人数の確認をしてたりもします。
メンバーの特徴としては、発足時は市原「酔」犬会という漢字をあてていたくらいで、ベースは「飲むのが好きな人たち」が多いです。自身はお酒は飲めないけど「飲み会の雰囲気は好き」というメンバーもいます。市原粋犬会の特徴を一言で説明すると「ジェフを応援する、という共通の目的の元に集まった飲み会仲間」というのが一番近いかもしれません。
６．一緒にジェフを応援する「仲間」ができます
ジェフユナイテッド市原・千葉というチームは、現在はJ2で苦しいシーズンを送っているとおり「常勝軍団」というようなチームではありません(もちろん「いつかは、そうなって欲しい」とは思いますが)。試合に勝つこともあれば、負けることもあります。
試合に勝った後はともに勝利の喜びに浸り、たとえ負けてしまっても(お互い愚痴を言いつつも)「次は勝とうぜ！」と一緒に気持ちを奮い立たせることができる「仲間」がいること。市原粋犬会のメンバーが性懲りもなく毎試合フクアリに集まる理由は、結局のところ、これが一番大きいのかなと思っています。
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このような特徴がある市原粋犬会、少しでも興味がありましたら、こちらよりご連絡いただけましたら幸いです。メールアドレスをお持ちでない場合は、Twitter「@suikenkai」宛にDMをいただく形でもOKです。
「いきなり入会」というのはハードルが高く感じてしまう方は、まずは市原粋犬会がやっている活動にお試し参加していただくことも可能です。ひとまず雰囲気を見てみたい、ということでしたら、直近のホームの試合でお試し参加していただければと思います。
チームが変わろうとしている2016年、我々サポーターも変わらなければいけないと考えております。
市原粋犬会も、今までとは違った活動をしていかなければ！と危機感を抱いています。そのためにも、市原粋犬会は新たな力を求めていますので、ご興味をお持ちの方はお気軽にご連絡いただければと思います。
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